実際に「日立の衣類乾燥機」を使っている私がその疑問にお答えしましょう!
現代の「家電三種の神器」として注目を集めているドラム式洗濯乾燥機
ドラム式洗濯乾燥機は洗濯機と乾燥機が一体型のタイプなので、衣類をいれて乾燥までスイッチ一つなのが人気のヒミツ
しかし、ドラム式洗濯乾燥機の多くは耐用年数が7年と長くないにもかかわらず、お値段が高く、今使っている洗濯機から買い替えるのに戸惑うヒトも多いはずです
そこで、候補に上がってくるのが『衣類乾燥機』単体のタイプ
こちらのタイプは乾燥のみのシンプルタイプで、設置場所さえあれば、安いお値段のため導入しやすのもポイントのひとつ
本記事では、実際に「日立 衣類乾燥機|DE-N60WV 6kg」を使用している私が衣類乾燥機の特徴、口コミ・評判、メリット・デメリット、実機レビューをまとめました
専用スタンドによる設置については⇨コチラから
目次(タップで読みたい項目へ)
【買って良かった】日立 衣類乾燥機DE-N60WV(乾燥容量 6kg)|まとめ
今この記事を見ている方で最も気になるのは電気代ではないでしょうか?
電気代は本機の消費電力が強モードで「1180kw」、4人分程度の衣類を強モードでの乾燥時間は「約2時間(実機計測&口コミ)」なので計算すると、1日当たり約60円、1ヶ月では約1800円ですね(参照:電気代・電気料金の計算)
この電気代は室温30℃の場合です
室温5℃の場合の消費電力は1270kw
室温が低くなるにつれ、消費電力は大きくなります
⭕天候に左右されない
⭕タオルふわふわ
⭕操作が楽チン(見やすい操作パネル)
⭕設置が簡単
❌音がうるさい
❌設置場所の温度があがる
❌毎回のフィルター掃除が面倒
❌服は縮む
メリットはずばり『時短』、『設置が簡単』というところですね
デメリットは『音がうるさい』、『衣類が縮む』といったところです
\⇩他の衣類乾燥機の記事はこちら⇩/
日立 衣類乾燥機DE-N60WV(乾燥容量 6kg)|3つの特長とコース

ヒーター&風乾燥の2way 乾燥
この「日立 衣類乾燥機」は衣類に合わせて乾燥方式が選べます
普通の衣類には「ヒーター乾燥」
- 標準コース(約2時間)
- 除菌(75℃)コース
- 干す前コース
- 15分、30分、60分コース(アイロン掛けに適した湿り気を残す)
熱に弱いデリケートな衣類の乾燥には
ヒーターを使わない「風乾燥」
風乾燥コースで乾燥できるもの
- ブラウス(混紡:約200g)
- ワイシャツ(混紡:約200g)
- スカーフ(絹:約20g)
- カットソー(混紡:約170g)
- ウォッシャブルシルク(約200g)
- 水着(ウレタン入り化繊:約200g)
- キャミソール(綿100%:約70g)洗濯ネット推奨
- タイツ(ウレタン入り化繊:約50g)
- ブラジャー(混紡:約80g)洗濯ネット推奨
仕上げコース
吊り干し後の生乾きや湿っぽい衣類を仕上げ乾燥するときのコースです
ふんわりガード
乾燥終了後の終了ブザーが鳴り終わってから、衣類を乾燥機から取り出すまで、自動的に「ふんわりガード運転」に入ります
約5分ごとに送風運転(約12秒)を繰り返し行い、シワを防いで衣類のふんわり感を保ちます(2時間)
日立 衣類乾燥機 DE-N60WV|口コミ&評判&実機レビュー
日立 衣類乾燥機 DE-N60WV:いい口コミ・評判
日立 衣類乾燥機 DE-N60WV SNSの反応
日立 衣類乾燥機 DE-N60WV 実機レビュー
実際に使用している我が家のレビューとしましては上記3つに加えて以下のポイントがあります
- 電気代は高くない→1日当たり60円(1日2時間の使用)
- 衣類を入れてボタン2つでスタート
- 工事入らずで設置が簡単
- 肌着やタオルの雑菌が除菌されており、通常の乾燥と違い臭いにくくなった
- 仕上がり時のしわはほとんどつかない
仕上がりが気になる方はこちらを見てください
化繊混紡のパンツの場合
綿100%の衣類の場合
普段着であればしわはほとんど残りません
ただし、洗濯物が絡まったまま入れるとしわが残りやすいので、洗濯機から衣類乾燥機に移す時は軽くほぐしてから入れることをおすすめします
\⇩日立 衣類乾燥機をみてみる⇩/
日立 衣類乾燥機 DE-N60WV:悪い口コミ・評判
日立 衣類乾燥機 DE-N60WV SNSの反応
こちらの方のレビューの後半部分にあるとおり、冬場でも洗面所を閉め切るとやや暑く感じることがあります
夏場はめちゃくちゃ暑くなりますし、湿度もあがります
日立 衣類乾燥機 DE-N60WV 実機レビュー
これらに加えて、実機レビューとしては音がうるさいこと
\⇩実機の作動音⇩/
日立 衣類乾燥機 DE-N60WV フィルター掃除 日常のお手入れ
また、日立 衣類乾燥機乾燥機内部のフィルターを毎回掃除しないと乾燥効率が落ちるので、毎回掃除する必要があることですね
フィルター掃除については慣れてしまえば、労力は必要ないのですがコードレス掃除機があった方が掃除は楽チンです
(写真に写っているのはマキタのコードレス掃除機)
日立 衣類乾燥機 DE-N60WV:メリット&デメリット
日立 衣類乾燥機 DE-N60WV:5つのメリット
日立 衣類乾燥機 DE-N60WVを導入したことで、我が家がイチバン感じているメリットは「干す手間がなくなったこと」これに尽きます
タオルはふわふわになりますし、高温で除菌されているからなのか子供や旦那の肌着が臭うことがなくなったのも大きなメリットですね
日立 衣類乾燥機 DE-N60WV:4つのデメリット
どうしても音やお手入れは気になるところですが、洗濯物を干す手間と比較すると苦にはなりません
【日立 衣類乾燥機 DE-N60WV】特長・口コミ・評判・実機レビュー|まとめ
⭕天候に左右されない
⭕タオルふわふわ
⭕操作が楽チン(見やすい操作パネル)
⭕設置が簡単
❌音がうるさい
❌設置場所の温度があがる
❌毎回のフィルター掃除が面倒
3人以上の家族の方は「衣類乾燥機」単体の購入をおすすめします
特に小さいお子様のいる家庭では洗濯の回数が多くなりがちで、一体型の場合だと乾燥中に洗濯ができない大きなデメリットがありますからね
電気代が高くないと感じるのであれば、おすすめの衣類乾燥機です
ガス式の「乾太くん」もありますが、こちらはガスの工事などが必要なため簡単には設置しづらいといった点があります
その点、日立 衣類乾燥機 DE-N60WVは工事いらずでコンセントに繋ぐだけで使えます
衣類乾燥機を導入したことで洗濯物を干すことがいかに負担だったのかがよくわかりました
家事の時短はQOL(クオリティオブライフ:生活の質)の向上にもつながります
我が家では、洗濯物を干す時間を子供とのカードゲームの時間にあてることができており、十分すぎるほどの満足度を得ています
結果的には、ここ数年間で『買って良かった』と言える家電№1なのは間違いないほどに、良い買い物でした
今まで
買わなかったことを
後悔するほどに
おすすめです♪
\⇩衣類乾燥機の記事はこちらから⇩/
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