こんにちは~もかです!
@mama-asobitai
今回の作品は炊飯器の上部のデッドスペースをなくすための炊飯器の棚です。
元々DIYをやっている方であれば端材だけで完成させることもできちゃうような作品です😊
完成写真
設計図
設計図はありません…。
今回のラックのポイントは、ズバリ「セットバック」
中段の棚を天板と同じ高さにしてしまうと、中段と最下段の奥まで物を入れてしまった時に手が届かなくなってしまうんですよね~。
そこで、中段の棚をセットバックすることで、中段、下段のものを取りやすくしております。
材料&材料費
- 18㎜厚の集成材
- スリムビス
- ダボ
使った道具
- 丸ノコ
- インパクトドライバー
- トリマー
- ダボ穴錐
作り方
材料の切り出し
ポイントは炊飯器を空けた時に上部の棚などにぶつからない高さにすることです!
中段の棚の取り付け
重い物を載せるわけではないので棚受けなどは必要ありません。
しっかりと位置決めをして、下穴を空けてスリムビスを打っていきます
天板にトリマーで加工
天板がそのままだと味気ないので、買ったばかりのトリマーでちょっと加工してみました😅
天板の取り付け
天板はダボ加工で取り付けています。
天板から下に向けてビスを打つとどうしても目立ってしまいますからね~。
完成!
寸法さえ決まればあっという間に完成する作品かもしれません。
最後に仕上げ研磨をするのですが、中段だけはサンダーが入り込めないので取り付け前に研磨しておきましょう。
難しいところ&製作のポイント
難しいところは中の棚の高さをそろえるところですね。
とは言ってもちょっとずれたぐらいでは、そこまで影響が出ないので神経質になるほどではないですね。
使用例
炊飯器の上には物を置くことが出来ないのでデッドスペースができがちです。
そこで、こういった棚を作ることで炊飯器周りのスペースを有効活用してみると収まりがよくなるかもしれません。
\うんていやキッズハウスを作りました/