こんにちは~もかです!
@mama-asobitai
この記事では、日立の衣類乾燥機の普段のお手入れについて写真つきで解説しています。
日立衣類乾燥機|フィルターセットの構造
衣類乾燥機の奥にセットされている「フィルターセット」は上記のような構造になっており、こちらのお手入れ方法を写真付きで解説します。
日立 衣類乾燥機のフィルター掃除|日常のお手入れ
説明書どおりのやり方では掃除がお手入れがやりにくいので、我が家では下の写真のように取り外してほこりを取り除いております。
この方法ですと掃除機がなくてもほこりを取ることができます。
フィルターを毎回掃除しないと乾燥効率が落ちるので、この内フィルターに付着するほこりは毎回取り除いておいた方が良いです。
日立 衣類乾燥機のフィルター掃除|1ヶ月に一度のお手入れ
ブラックフィルターのお手入れ方法
フィルターセットの裏側 右が「ブラックフィルター」
掃除機で細かいほこりを吸い取る 吸い取ったほこり
また、バックフィルターのほこり詰まりが解消されない場合は、新品に買い直した方がよいです。
衣類乾燥機に負担をかけて稼働させるぐらいなら、新しいものに取り替えてあげるほうが機械に優しいですからね。
ちなみに、Amazonでは税込700円前後で売られております。
こちらの純正部品は、以下の日立衣類乾燥機に共通する部品です。
- DE-N60WV(6.0kg)
- DE-N50WV(5.0kg)
- DE-N40WX(4.0kg)
「フィルターガード」、「内フィルター」と「バックフィルター」のお手入れ方法
「フィルターガード」、「内フィルター」と「バックフィルター」の掃除は毎回ではなく1ヶ月に1回程度でOKです。
フィルター掃除については慣れてしまえば労力は必要ないのですが、コードレス掃除機があった方が掃除は楽チンです。
(写真に写っているのはマキタのコードレス掃除機)
マキタのコードレス掃除機が気になる方はコチラから⇩
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お手入れを放置すると…!?
衣類乾燥機はどうしてもほこりが溜まりやすいものなので、日々のお手入れはかかせません。
お手入れをせずに放置したまま運転していると・・・
乾燥時間が長くなる
→部品の劣化が速まる
→故障
このように、負の連鎖が発生してしまいます。
一度お手入れ方法を覚えてしまえば難しいことはありません。
乾燥機と長くお付き合いしていくためにも、こまめなお手入れを心掛けましょう。