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たった10円!ドアラッチを無力化! 「ドア楽」の代わりに!

ドアラッチを無力化

先日も当ブログで「ドアラッチの無力化」について取り上げたばかりですが、今日はもっと簡単にできる方法をシェアします。

前回の方法は見た目はいいのですが、ドアによってはつけられないこともあるので、もっと単純な方法にしました😅

\前回の記事/

「ドア楽」の代わりの商品はダイソーの「コードフック」!

\前回の方法/

1つのドアにつき10円ほどでラッチを無力化できるとあらば、今すぐやるっきゃない!

ということで、その方法をシェアします。

金属製のコードフックが大活躍

\使ったコードフック/

金属製のコードフックであればどれでも大丈夫です。

ただし、小さすぎるものは1つのドアに何個も必要になるので、ドアラッチの大きさ程度に合わせて選びましょう。

ちなみに上の写真のものはダイソー製品です。

ラッチ無力化の方法

コードフックのフックを裏返す

勘がいい人は写真を見ずともお気づきかもしれません。

その方法とは、コードフックを裏に折り返すだけです😂

指でもできますが、少し力が必要なので指を傷めないように気をつけてください。

ラジオペンチで折り曲げてやると楽ちんです。

コードフックが大活躍する理由とは!?

裏面に両面テープがついているから!

この両面テープのおかげで、接着方法に悩む必要がありません😆✨

両面テープは全部剥がしても良いのですが、わたしは左右の両端だけカッターで「はくり紙」を切って貼り付けました

設置方法

設置方法と言っても、両面テープがあるので「ストライク」と呼ばれるドアラッチを受ける金具に貼り付けるだけ😂

ちなみにへこんでいる部分は「トロヨケ」と呼びます。

扉を閉めた時のラッチボルトの状態

少し見にくいですが、ラッチボルトがトロヨケに入っていないことがわかるかと思います。

これで「10円ラッチボルト無力化」完成😆

ラッチ無力化がおすすめな理由

  • 閉めた時の「カチャ」音がなくなる
  • 押し方向なら両手がふさがっていても身体で押せばドアが開く
  • 引き方向であれば、レバーハンドルを引くだけ

閉めた時の「カチャ」音がなくなる

ドアを閉めた時の「カチャ」音は子どもを寝かしつけたことのある方にはやっかいな音てす…。

この音のせいで何度子どもが目を覚ましたことか😭

押し方向はハンドルを握らずにドアを押すだけ

ドアを押し開く場合は、通常は2アクションが必要です。

  1. レバーハンドルを握って下に押す
  2. レバーハンドルを握ったままドアを押す

この2アクションが意外とやっかい。

室内ドアにその不便さが必要な理由がわからないんですよね🤔

買い物から帰ってきて両手が荷物でふさがっているのに、レバーハンドルを握ってドアを開けるのは至難の技ですからね😇

引き方向はレバーハンドルを引くだけ

引き方向については必ずレバーハンドルを握る必要があります。

これ大人は自然にできますが、子どもは意外と難しい動作だったりします。

そこで、ラッチボルトを無力化してしまえば、レバーハンドルを引くだけ!

ラッチを無力化しない方がいいドア

こんなにメリットだらけのラッチ無力化ですが、そもそもラッチの無力化をしない方がいいドアもあります。

それは…

  1. ドアクローザーがないドア
  2. 鍵があるドア

この2つですね。

ドアクローザーがないドアだと、ドアが勝手に開いてしまうことがあるかもしれません。

トイレドアのようにラッチボルトに鍵の機能があるドアだと、鍵がかけられなくなります。

ラッチの無力化は10円でできる!

元々はダイソーの「ドア楽」という商品を探していたものの、メーカー在庫切れとなっていたことから発案したアイデアです。

日々の生活をよくしようと考えていると、こんなちょっとしたライフハック的なものが思いつくことも😂

これだからDIYはやめられない!

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