「ドア楽」の代わりの商品はダイソーの「コードフック」!
その名も「コードフック12個入」
ん😇?
(別にダイソーじゃなくてもあるような…)
という声はさておき…。
こちらのコードフック、ラッチボルトの受け口であるストライクの大きさにピッタリなんです!
では、実際にどのように取り付け方はコチラ!
コードフックがラッチボルトを無力化!
ジャジャーン😎✨
どこからどう見てもコードフックには見えませんね☺️
では、加工&取り付け方をご紹介いたします。
フック部分を裏側に折り返す
←左が未加工 右が加工済み→
フックの最終形は上の写真のようになります。
ストライクの大きさによって加工サイズは変わりますので、実際にストライクにはめて見ながら調整してみてください。
フックを裏返す時はラジオペンチが活躍
さすがに手だけでは曲げきれません。
指も痛くなるので、ご注意を😇
コードフック裏の両面テープの一部をはがす
なぜこの部分だけ両面テープを接着できるようにするかと言いますと…
ストライクのこの部分に少しだけ接着可能な面があるからです。
ストライクの形状によっては、接着面がない場合もありますので、確認してみてください。
ストライクの横幅ピッタリに合わせて調整する
コードフックをストライクの横幅に合わせて、フックの折り曲げ具合を調整します。
ピッタリハマるようにできればOK!
これでバッチリです(๑•̀ㅂ•́)و✧
←左がコードフック 右が「ドア楽」→
本物と比べてみても見た目を損なうようなことはありません!
ラッチボルトの無力化で便利になること
- 両手が塞がる荷物を持っていても肩や身体でドアを押せば、ドアが開く
- ドアノブに届きにくい背の小さな子どもでも手で押すだけで、ドアが開く
- ドアが閉まる時のラッチボルトの「カチャッ」音が小さくなる
これだけのこと?
と思われるかもしれませんが、めちゃくちゃ快適になります!
まさにストレスフリー😆✨
鍵のない家の開き戸のラッチボルトは、必要ない!
のは間違いないですね☺️
ちなみに…
鍵のあるトイレドアなどでラッチボルトを無力化すると、鍵がかからなくなるのでご注意を…😅
開き戸の些細なストレスをなくしたい場合は、ぜひお試しください!