本サイトは記事内に広告を含みます

ブログ開設当初の失敗~Googleアドセンス編~

こんにちは~もかです!
@mama-asobitai

PVアクセスランキング にほんブログ村

わたしのこのブログは開設してから間もなく1年を迎えようとしています

今日はそんな私のブログの開設当初の失敗について

ブログ初心者がまずは目標とするGoogleアドセンス

そもそもこのアドセンスで収益を得ることが出来ると思っていたことがそもそもの失敗でした

この記事では「ブログで稼ごう!」と思ってブログを開設したものの、わたし自身が経験したアドセンスにまつわる失敗について綴っています

❌アドセンス収益画面を毎日見る

アドセンスはPV単価0.1〜0.3円ぐらいの超低単価

アドセンスのPV単価(当ブログの実データ)

アドセンスに合格したら、広告の出し方を模索するよりも、「PVを増やすには?」に全力を出すべき!

アドセンスに合格した当初は「アドセンスの広告の位置をどうやれば収益がアップするのか?」といったことに注力していました

が、しかし!

そんなことは全く気にする必要はありませんでした

そもそもPVがないブログがどれだけ試行錯誤しても、アドセンス収益の大幅UPはありえません

そんな弱小ブログが広告の位置を考えに考えつくしたところで、収益は何にもかわりませんでした

❌アドセンス収益をメインに考えているのにTwitterからの集客に注力

Twitterからの読者の方々はアドセンスの仕組みを知っているので、Twitterからの集客を多くしてもアドセンス収益は増えませんでした

アドセンス収益をメインにするなら検索される記事をひたすら書くべし!

SEO対策に全力!

これに気付くまでが何と長かったことか・・・

❌記事執筆よりもサイトの見た目や装飾に全力

アドセンス収益をメインにするならとにかくSEO対策に全力!

ブログをやってない人にとっては、サイトが整っているとか、装飾がキレイとかの優先順位はかな〜り低いです😥

必要なのは、検索意図に答える内容が書いてあること!

確かに見やすさは重要ではありますが、本気で調べものをしている人にとっては、検索意図に沿った内容が書いてあることがイチバン重要!

企業サイトなどでは、ライターさんに発注した記事を載せていることが多く、すごく見やすい記事構成となっていることが多いものの、内容がぺらっぺらなことがよくあります・・・

わたし自身の経験ではありますが、本気で検索している時は装飾がキレイなサイトよりも内容が充実したサイトに行きつく方が多いんですよね~

(マニアックな内容を検索しているせいでもありますが・・・)

❌PVを維持する目的での検索されもしない記事の毎日更新

アドセンス収益目的なのに検索されもしない日記やただの雑記で毎日更新をしても、その場しのぎにしかなりませんでした🙅

それらの過去記事は、今となってはよほどのことがないと、全然読まれることはありません😂

一時期このブログも毎日更新をしていましたが、読まれるのは記事を更新した日だけ・・・

あとは全然読まれておりません・・・😱

❌雑記ブログでアドセンスをメイン収益に考えていたこと

半年から1年間ぐらいブログを続けてれば、アドセンス収益が2,000円ぐらいにはなると思っていました…

しかし、現実は…😇

アドセンスの目先の1円、2円に固執していたら、その先への道筋がわからなくなるという結果に・・・

アドセンスは最初の1円、2円の収益発生が簡単なだけに、そのまま右肩上がりで稼げてしまうものと勘違いしちゃうんですよね・・・

結果、アドセンスに固執しても収益があがらずに振込金額未達のまま辞めていったブロガーさんは相当数なのではないかと思っています

実際にアンケートを取ってみたときの結果はコチラです

母数が少ないですが、ブロガーさんの10人に1人ぐらいしかいないようですね

❌アドセンスで稼ぐ仕組みを知らなかった

物販であれば「モノが売れれば収益が発生する」という簡単な構図ですが、アドセンスは仕組みが全然違っていることに気付いていませんでした😵

最初の1円は稼ぎやすいアドセンスですが、その仕組みを学ばないとマネタイズには…🥶❌

❌Googleからお金をもらえる仕組みを理解できていなかった

Googleのクライアント、ブロガーのクライアントは誰なのかを理解しておらず、Googleからお金をもらえる仕組みに気づけていませんでした😵

「そんな甘い考えで稼げるわけないよ…」と過去の自分に言いたいですね…😢

そもそもアドセンスの広告は企業がGoogleにお金を出すことで成立しています

ということは、Googleはそのお金の一部をブロガーに支払っているわけです

となると、ブロガーの役目はまさに広告塔!

「いかに多くの人の目につく記事を書いて、記事内の広告に興味を持ってもらうか」これに尽きます

これを理解していないから自分本位な記事を書いたり、Twitterのフォロワーさんが反応してくれる記事ばかり書いてしまっているのに、収益が発生しないことにモヤモヤしてしまうことがあったのかなと・・・

自分が好き勝手書いた記事がお金になるのは芸能人やインフルエンサーのようにファンがついている人だけですね・・・

そもそも、アドセンスはGoogleのサービス

ということは、GoogleのSEO対策をするのがイチバン手っ取り早い話ですね

Googleに気に入られればそれだけ、アドセンス収益がUPするチャンスが回ってくるわけですからね

GoogleアドセンスのNG行為|応援クリック|相互クリック

❌アドセンスの相互クリックや応援クリック、またそれらの黙認は絶対にダメです🙅

アドセンスの仕組みを理解していない初心者のうちはこういったことをやりがちですが、これは絶対に稼げるようになりません😵

クライアント(広告を出す企業)とGoogleとブロガーの関係性をよく考える必要があります🙆

無効なクリックとインプレッション

Google 広告のクリックは、ユーザーの純粋な関心に基づいてで行われる必要があります。Google 広告を作為的にクリックまたは表示する行為は固く禁止されています。禁止されている行為には、反復的な手動のクリックや表示、クリックや表示を自動生成するツールの使用、ロボットや不正なソフトウェアの使用などがありますが、これらに限定されません。パブリッシャー様がご自身のサイトに表示される広告をクリックする行為は、どのような理由があっても認められません。

出典:AdSense プログラム ポリシー

Twitterでブログを宣伝しているツイートを見かけると

「読んだよー。ポチポチ」

「ありがとう!お返しにポチポチ」

といったやり取りを見かけることがありますが、このやり取りは恐らく・・・🥶

ブログで稼げてる人でこんなことをやっている人はどこにもいません

そもそもそのお金は「誰から」支払われていて「何に対する報酬」として発生しているの?

ここを理解しない以上は、「お金を稼ぐ」ことそもそもの考えから遠ざかってしまいますね

【結論】ブログ開設当初の失敗|ブログで稼ぎたいのにアドセンスに期待は危険

「ブログで稼ぎたいブログ初心者」はアドセンスの合格に注力する必要はない

本気で稼ぎたいなら「ASP」や「Amazon、楽天などの物販」アフィリエイトからスタートするべきでした😇

そもそも、アドセンスでの収益発生よりも、自分が書いた記事から紹介している商品そのものが売れる方が何十倍も難しい😵

アドセンスは「検索PV」が増えてからで全然OKでした😇

「検索PV」がなぜ大事なのか?

なぜ「検索PV」にこだわるかと言うと…

アドセンスの仕組みを知らない層をターゲットに考えないといけないからですね

SNSやブログ村などの読者層はアドセンスの仕組みを知っているので、広告をクリックしてくれることはほぼありません😥

Twitterからの流入メインだとPV単価0.1円とか余裕です😂

当たり前ではありますが、アドセンスの仕組みを知っている読者をターゲットにしても収益が増えることはありません

それでもアドセンスで稼ぎたいなら・・・

それでもなおアドセンスで稼ぎたいなら「検索PV」を増やすのみ!

1日5検索される記事が100記事あれば、500PV/日

1ヶ月で15,000PV

これができればアドセンスだけで毎月3,000円の収益を上げることも見えてきます

( ※PV単価0.2円の場合)

こういった手法を取っているブログの1つの在り方が、いわゆる「トレンドブログ」です

あとは、自分の特技や趣味を深掘りした「超マニアックなブログ」

わたしもDIYのこととかPCのことで検索するとよくたどり着くのですが、超マニアックなサイトは色あせないですね

そこまで深掘りしてる競合がいないので、十数年前の情報でもいまだに現役で使えたりします

当ブログがアドセンスで稼ぎつつ5桁ブロガーになるには??

5桁ブロガーへのロードマップ
5桁ブロガーへのロードマップ

今の雑記ブログスタイルでアドセンスと物販のみで続けていく場合、5桁ブロガーになる目安としてはこんな感じになりそうです🙄

  • PV:30,000PV / 月 (アドセンス単価0.2円で6,000円 / 月)
  • 物販:月間20個(200円/個で4,000円/月)

自分の力で稼ぐのは
大変なことを痛感

\⇩ブログ100記事書いた時の振返りはコチラ⇩/
雑記ブログ100記事の実績&収益は??初心者ブロガーが5桁ブロガーになるまでのロードマップ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です