イッツミー!
モーカー!
@mama-asobitai
じゃなくて…、
「イッツミー、マーリオー」
でお馴染みのニンテンドーの大人気キャラ
「マリオ」
がこの度LEGOになったので紹介するよ!
というか、
紹介させてちょうだい!
\⇩レゴルイージも発売中⇩/
\↓レゴマリオが壊れたけど解決したお話↓/
ブルートゥースマークが消えない症状
このおもちゃ、めちゃくちゃ出来がいいんです!!
さすがニンテンドー!
さすがLEGO!
と開発者の方々に敬意を払いたい!
マリオ好きのお子さんがいるご家庭では家族で遊べるので、ホントにオススメのレゴ!!
レゴマリオとは?
今年の8月に発売された、LEGOとマリオのコラボ商品なんです!
発売前にYouTubeで動画を見ていたら…
LEGOも
ここまできたか
(自分でもどこまできたんだかよくわかりませんが・・・)
と思わず声を上げてしまいました!
コンセプトはスーパーマリオのTVゲーム「横スクロールアクション」のシリーズを、そのままLEGOに持ってきています!
これだけ言っても意味がわからないですよね
でも、本当にその言葉のまんまなんです!
特にうちの子供たちは、LEGOとスーパーマリオシリーズが大好きなので
これは
買うっきゃない!
ということで発売と同時に買いました!
レゴマリオの仕組み~多彩なセンサー~
読み取りセンサー
レゴマリオは両足のあいだにセンサーがありまして、そのセンサーがレゴマリオの足元に何があるかを読み取っていきます
そしてその読み取った結果が、レゴマリオの胸のディズプレイに表示される仕組みです
クリボーやノコノコなどの敵キャラや「?(はてな)ブロック」にはバーコードがプリントされており、これをレゴマリオのセンサーが読み取ります
例えば・・・、クリボーを1回踏めば「クリボーを倒した」と認識されてコインを1枚獲得できます
ノコノコは甲羅のところにバーコードがついているので、まず「ノコノコを倒して甲羅を踏む」といった、アクションが必要になります
スターターセットに入っている「クッパJr」については、3回踏むと倒せる仕様になっています
この足元のセンサーは、レゴマリオの足元のブロックの色にも反応するようになっており、
例えば・・・、
・黄色のブロック‐砂漠
・赤色のブロック‐マグマ
といった具合にレゴマリオの胸のディズプレイ表示が変わるだけでなく、マグマの場合にはレゴマリオの目が✖(バツ)表示に!
と、細かい演出があるんです
草地 砂地 海 マグマ
加速度センサー&ジャイロセンサー
その他にもレゴマリオが雲に乗って空中を飛んでみたり、トロッコに乗ってシーソーのように揺らしパックンフラワーに当たらないようにすると、コインが獲得できる!
といった多彩なアクションキットが別売りで用意されています
このアクションを楽しくさせてくれるのが「加速度センサー&ジャイロセンサー」
ジャンプをすれば当然あの効果音!
このセンサーで一番気に入っているのが、マリオを横に寝かせておくと・・・
「I’m tired」といって寝るんです!
可愛すぎる♡
いやこの小さなマリオにどれだけの技術が詰め込まれているんだと!
一切の妥協を許さない開発者の熱意がビシビシと伝わってきます
サウンドシステム
そして一番雰囲気をだしてくれるのがこのサウンドシステム!
あのスーパーマリオのアクションサウンドとBGMを見事に再現してるんです
もうマリオファンにはたまらないですよね!
この効果音が出るおかげで我が家の幼稚園生の息子は、レゴマリオ単体だけ持って家の中を縦横無人に走り回り、本人も一緒にジャンプして毎日コインを獲得してます(笑)
レゴマリオの組み立て方|説明書がない!?
この組み立て方がまた斬新といいますか、時代の先を行ってる感じでスゴいんですよね
箱を開けても説明書が入っていません!!
え?
どうやって作るの?
まぁそうなりますよね
だって今までのLEGOと言えば、分厚いオールカラーの説明書をめくりにめくって作品を完成させるものでしたからね
なんとですねぇ・・・
スマホやタブレットに専用のアプリをインストールして、アプリ内で組み立て方を見ることができるんです!
ペーパーレス化の波が、子供のおもちゃにまで来たのか!
と時代を感じてしまいます。
ここまでの説明だと今までの紙の説明書がPDFファイルになっただけで、それをアプリで見るだけだと思いません?
それが違うんです!
スマホやタブレットのディスプレイをタッチして、作成途中のブロックを360度ぐるぐると回しながら見ることができるんです!
ここがホントにスゴい!
今までの説明書だとちょっとわかりづらい背面の部分が、簡単に確認できちゃうんです!
興奮しすぎて疲れてきた
紙の説明書では作るのが苦手なお子さんもアプリの力を使って、自力で組み上げることができるんです!
レゴマリオのコース作成
コースづくりのルール
コースについては・・・、自分で作成することになります。
ひとつだけルールというか決まりがありまして・・・
この下のセットにしか入っていない「土管」と「ゴールフラッグ(のパネル)」があるのですが、「土管」をスタートにして「ゴールフラッグ」でゴールという形になるようにだけすれば問題ありません
土管 ゴールフラッグ
レゴで作った自作ゴールです
これ以外は何の決まりもありません
自分がやりたいようにコースを作るだけです
ここは、ニンテンドースイッチの「スーパーマリオメーカー2」が好きなお子さんや、LEGOでモノ作りがお好きなお子さんがハマる部分ですね
うちの男の子はまだ幼稚園生ですが簡単なコース作りは、教えなくてもできちゃってます!
それぐらい簡単に
「マリオ」の世界に
簡単に入り込める!
始めはどういったコースにすればいいのか悩むこともあるかと思いますが、ここでまたアプリの出番です!
自分で作ったコースを投稿できる機能があるので、それを参考に作ることもできるんです!
このあたりはSNS全盛期の「現代の遊び方」って感じがしますねぇ
レゴマリオの基本コース紹介
スターターキットで作れる基本コースは、こんな感じです!
我が家には5歳の息子がいるんですが、コースづくりは自分でやっておりました!
細かい組み立ては7歳のお姉ちゃんが率先してやってました
レゴマリオの遊び方
レゴマリオの動かし方
そして、コースが出来上がればいよいよプレイです!
プレイヤーはマリオを持って、自分の作ったコースをプレイするわけですね
マリオはさすがに自動では動きませんので、自分でジャンプさせて自分でコースを進んでいきます
ジャンプの度にマリオのジャンプ音が鳴るので、テンション上がります!
遊び方のルール
持ち時間は60秒 コインを多く集めよう!
ルールと言っても難しいことはありません
土管からスタートするわけですが、スタート時には60秒の持ち時間があります
あとはこの時間内にいかに「多くのコインを獲得してゴールする」というのがルールですね
家族や友達をと遊ぶ場合は、誰がコインを多く獲得できたか?
というような遊び方になると思いますね
あとは追加ルールを付け足すとすれば・・・
・最後は必ずクッパJrを倒してからゴールする
・コースは戻ってはいけない
などのルールをプレイヤー同士で話し合って決めていけばOK!
元々レゴに決まった遊びはなくて、お人形遊びみたいに自分たちで創造した世界で自分たちの好きなように遊ぶ!
というおもちゃだと思うので、こうやってルールで縛ることなく
「自由な世界を作って楽しむ」
という本来のレゴのコンセプトは、そのままに遊べるのはとても楽しいですね
まさにスーパーマリオワールド|レゴマリオの自由度
こちらが実際に我が家で作ったコースです
子供と作った自作トラップ 自作ゴール階段 自作パックンフラワー
観てるだけでワクワクしちゃませんか??
また元々持っているレゴと合わせてお城を作ったり、トラップを作ったりすればさらに楽しさ倍増です!
さいごに|まだまだ進化が止まらないレゴ
今回はマリオ好きにはたまらないレゴマリオを紹介しました
まだまだコロナが心配で、旅行や外出を控えている方も多いと思います
「お家のおもちゃも遊びつくしてきたなぁ」
と感じているご家庭では、おうち時間を楽しむにために最新のおもちゃを取り入れてみると家族一緒に楽しめますよ!
レゴマリオについては
また書いていきまーす!
【おまけ】
今回のこの記事、見出しの色がバラバラになっていて、違和感を感じませんでしたか?
そうなんです!
上からマリオカラーでまとめてみました!
これに気付いた人は相当なマリオ好きですね!
okidoki!
\↓レゴマリオが壊れたけど解決したお話↓/
ブルートゥースマークが消えない症状
\⇩レゴルイージも発売中⇩/