前記事では、プロトンパックの背中に背負う部分を作りました。
本記事では、プロトンパックのプロトンガン(手元の機械)を作っていきます。
初めから見たい方はこちら
プロトンガンの材料
プロトンガンのメイン材料は、プロトンパック同様にジョイントマットで。
- 段ボール
- 塩ビパイプ
- 緑色の配線
- ジョイントマット
- 虫除けスプレーの先端
- ペットボトルのキャップ
- 透明なホース(ホムセンの切売り)
- 【塗装】つや消しブラックスプレー
番外材料
- 配線
- LEDライト
- 電池ボックス
プロトンガン製作
まずはジョイントマットをグルーガンで貼り付けて形を作っていきます。
型紙などはないので、「ここは5cm、ここは15cmにすればバランスがいいかな?」なんて適当に決めた寸法です。
その結果、写真のように少し太くなってしまいましたが…
元々は細身に作る予定だったのですが、子供からの要望もあり、LEDライトを組み込むために内部スペースを大きく取っておくことにしました。
次にパイプをはめ込んで、グルーガンで接着していきます。
パイプカッターを使えば、女性でも簡単にパイプをキレイに切断できるのでおすすめ!
ステンレスがカットできるタイプは粗大ごみを小さくする時にも活躍します!
スイッチボックス
LEDでプロトンガンを光らせるためのスイッチボックスを取り付けていきます。
あとは装飾パーツを貼り付けていざ塗装へ!
プロトンガンの塗装
塗装するだけで急に雰囲気が出るので不思議なものです(笑)
他の装飾パーツはシルバーで塗装しました。
もし塗装のスプレーに迷っているならコレ一択!
他のスプレーではムラが出やすくなかなかキレイに塗装できなかったりしますが、これは違う!
塗装初心者が使ってもめちゃくちゃキレイに塗装できます!
\オススメのつや消しブラック/
プロトンガン各パーツの取り付け
これでも十分カッコイイ…
問題はここから…
これで完成としてもよかったのですが、なぜかここからLEDを取り付けることに…。
LEDの取り付け
配線は、はんだづけで。
昔のトミカのおもちゃ修理のために買ったはんだがこんなところで役に立つとは…。
左のトグルスイッチを「ON」にすれば、LEDが点灯するようにできました!
\使ったLEDはこちら/
プロトンガンの完成
LEDは3カ所が同時に光るように並列で接続しました。
これでようやくプロトンパックの完成です!
\これで塗装すれば失敗しない/