この記事ではSTAR WARSのライトセーバーの作り方をご紹介
使う材料は全て100円ショップ(ダイソー)で揃います。
ただ、光をより強くしたい方は1,000円程度のLEDライトを使うと、より本物のような光を放つようになります。
自作ライトセーバーに必要な材料と道具
材料
ペットボトル以外の材料は、全て100円ショップで揃います。
道具
ライトセーバーの作り方
使うペットボトルは1.5lのペプシかキリンレモンかCCレモン!
この3種類の1.5lペットボトルはくびれなどがなく真っ直ぐに使える部分が多いのです。
ペットボトルを筒状に切る
まずはこのペットボトルをよく洗って乾かし、真っ直ぐな筒状の部分をカッターとハサミで切り取ります。
筒状に切り取ったら縦にハサミを入れて、筒を縦に半分に切ります。
一本のペットボトルから2つの材料を切り出します。
LEDライト側から丸めてテープで留める
切り取ったペットボトルはLEDライトの先端に巻き付けてから丸めて、ペットボトルだけをテープで留めておきます。
LEDライトとペットボトルはテープ留めせずに一度外しておきます。
ペットボトルの切り口が鋭いため、十分に気をつけて作業を進めます。
丸めていく時はペットボトルとペットボトルの重ねしろは3分の1ほど。
先端側が太くなるとカッコ悪いので、LEDライト側に次のペットボトルを差し込んで重ねしろを調整すればOKです。
このようにペットボトル同士の重ねしろがあれば、チャンバラごっこをしても全然折れない強度になります。
トレーシングペーパーを切り出す
トレーシングペーパーを剣より5cmほど長く切り出します。
1枚では長さが足りないので、セロハンテープで繋ぎ合わせています。
トレーシングペーパーの幅は、使うLEDライトの直径の大きさにもよりますが、概ね12cm程度あれば大丈夫です。
トレーシングペーパーは細く丸めてロール状のまま、ペットボトルの中に入れていきます。
そもそもトレーシングペーパーを入れる意味は、ライトの光を拡散させるため。
トレーシングペーパーなしで作ると泣けてくる出来上がりになります…。
剣の先端のトレーシングペーパーを加工する
剣の先端にトレーシングペーパーが出てきたらこの先端部分を加工します。
この先端部の加工をしていないと、LEDの光を直視してしまう可能性があるため、必須の作業です。
完成!
先端の強度が弱いので、ペットボトルのクチを切り出してつけています。(つけなくても問題ありません。)⇩
さすがに「あの」音は出ません(笑)
もしライトセーバーの音を出したいなら…
ライトセーバーといえば、ブォンブォンというあの特徴的な音
あの音はアプリで再現しちゃいましょう!
Googleプレイで「ライトセーバー」と検索すると、たくさんのライトセーバーアプリが!
中でもシンプルだったのがコチラ
「Force Saver of Light」(GooglePlay)
広告が少なく使いやすくて雰囲気を味わうには十分すぎるほど。
欠点はライトセーバーを振り回す子供の動きに合わせて、ママかパパがスマホを振り回して音を出さなければならないこと…。
電気を消して子供二人で闘うと、まるでパダワンの修行のよう!
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