こんにちは~もかです!
@mama-asobitai
本記事ではFLEXISPOTの電動昇降デスク「E7」の組み立て方を写真たっぷりで解説しています。
FLEXISPOT E7完成写真
組み立てに必要な道具
- 組み立てに付き合ってくれる人⇦コレ大事!!
- プラスドライバー
- 下穴キリ
イチバン大事なのは、作業人数!
ネジを締め付けるのは一人で大丈夫なのですが、机を起こすための作業人数は必ず2人で!
特に女性の場合は「一人で組み立てよう!」
…だなんて無謀なことは絶対にやめましょう😭
というか、男性一人でもかなり大変…。
床を傷つけてしまっては後悔しか残らないので、是非とも大人2人の作業推奨です。
次に使う道具!
六角レンチは付属のレンチを使えば大丈夫
(๑•̀ㅂ•́)و✧グッ!
プラスドライバーについては、下の写真のような力が入りやすいドライバーであれば大丈夫なのですが、100均で売っているようなドライバーだと締め付けられないかも…😇
個人的には電動ドライバーをおすすめしたいところ。
電動ドライバーというとマキタなどの工具をイメージするかと思いますが、乾電池式タイプがおすすめ!
専用充電池のタイプは使う時に電池がなくては意味がない!
充電からスタートではテンションガタ落ちですからね…。
乾電池式であれば、好きな時に気兼ねなく使えるのでおもちゃ修理などで我が家は重宝しています。
我が家のプラレール全盛期では、毎日のように出動してました😅
作り方
ちなみに付属の説明書はわかりづらいところがあるので、ちょっとしたコツがあるところもわかるように写真たっぷりでお届けします。
と、その前に説明書を見るよりもこちらのFLEXISPOT公式の組み立て動画を見てもらったほうが作業全体の流れがわかりやすいですね。
このE7めちゃくちゃ重いです。
玄関から部屋まで運ぶのが厳しい場合は玄関で開封して、部屋へ運んでしまいましょう。
昇降支柱一本で7.8kgあるんですから、そりゃ重いわけですね😳
部品の確認は確実に。
組立途中で部品不足に気付いてもあとの祭りですからね😱
ちなみに部品を広げる時は必ず床の養生をしましょう。
養生材は梱包されていた段ボールでOKです。
写真の養生材は「プラ段」です。
「プラスチック段ボール」の略称で、折り畳めるのでDIY作業時に活躍してくれます。
ホームセンターで数百円で買えますよ😊
まずは「ビーム」と言われる天板を支えるメインとなる部品を取り出し、天板の受けとなる「サポートプレート」を設置します。
このとき梱包の段ボールを台座にして使うと楽に取り付けできます。
ちなみに我が家に届いたE7はビームに「コントロールユニット」が最初から取り付けされていおりました。
写真の右側にコントロールユニットがありますが、これは左右どちらに位置していても大丈夫です。
このボルトをキツく締めすぎるとサポートプレートの水平が取れなくなってしまうので、バランス良く締め付けるのがポイント!
左右2カ所ずつ、合計4カ所のボルトをそれぞれ少しずつ締め付けていきとうまくいきますよ。
水平が取れているかどうかは段ボールの土台を外して裏返しにして床に置いてみるとよくわかりますね。
ここでガタつくようなら一旦4箇所のボルトを緩めて再度バランス良く締め付ければOK!
次は重量物の昇降支柱の設置
この昇降支柱マジで重いんで、倒して床を凹ませることないように注意です🥺
ここは昇降支柱が邪魔して六角レンチをクルクル回せないので、写真のようにレンチを使うとスムーズに締め込むことができます。
最後だけは必ず力の入る横向きにしたレンチで締め込めばOK
続いて脚をつけていきます。
このステップは特にポイントなしなので、ちゃっちゃとやっつけちゃいましょう!
いよいよ天板の登場です😆✨
私がチョイスしたのは「グレーウッド」
超好みの色合いでたまらない…😊💕
なぜこの色にしたかと言うと隣の自作天板達が似たような色だから😂
自作天板が使えるからFLEXISPOTにしたようなもんですからね。
グレー感はないので、ウォールナットとかマホガニーのようなダークブラウン系のカラー好きにはもってこいの色ですな。
天板にはビスの下穴が空いているので、フレームをその位置に合わせる必要があります。
が、しかし!
グレーウッドカラーのせいなのか、全くもって下穴が見えない😇😇😇チーン
ということで、スマホのライトなどを使ってビス穴を照らしてやればOK
両方の昇降支柱の位置を合わせる必要はなく、まずは片側から。
片側がしっかりと決まったらビームを伸ばしてもう片方の昇降支柱も下穴と合わせていきましょう。
片方の昇降支柱を天板に設置してからビームを伸ばしたほうが位置を決めやすいですね。
このステップでは、天板に取り付ける前に「ビームを伸ばす」のはNG
必ずビームのネジを緩める前に天板に載せて位置合わせをしましょう。
天板の取付はここからが本番!
むしろ今までのは序章にすぎません…。
下穴が空いていない場所にビスを打つのですが、これが手回しだとツライ…。
電動ドライバーやインパクトドライバーがない方は、せめてキリで下穴を空けてからネジをねじ込んでいきましょう。
ビスを全て打ち終わったら最後にビーム長さ調整ねじを締め付けて天板の取付は終わり!
ここは簡単なので、「サクッ」といきたいところですが、左右のどちらにつけたいのかよく考えてからつけましょう。
いざ机を起こしてみると「あっ…逆や…」なんてのはこの手の「家具組み立てあるある」ですからね😂
(過去に何度もやらかした…)
カバー取付け前にまずは配線の整理から
とは言っても、この配線は配線カバーで見えなくなるので、わざわざバンドでまとめたりするひつようまではありません。
とりあえずカバーの中に収まるように整理する程度で大丈夫👍
脚のコネクタは左右は「M1」、「M2」のどちらに挿し込んでもOK
コントロールスイッチも「HS」の上下どちらに挿してもOK
この辺わかりにくいんですよね…
説明書に詳しくまでは書いてないし…
AC電源ケーブルは反対側へ。
これは「AC」の記載があるのでわかりやすいですね。
ちなみに、配線は配線カバーの両端から出すことができるので、どちら側から配線を出すか決めて配線整理をしましょう。
写真はリモコン配線は右側、AC電源ケーブルも右側の場合です。
説明書には「配線カバーはボルトを半分締め込んで〜」みたいなことが書いてあるのですが、全部締め込んでからでもOK
というかなぜか全部締め込めない…。
カバーがガタつくこともないので恐らくこういう仕様なのだろう😑
ケーブルカバーのはめ込み方は片側のボルトにカバーの端を引っ掛けて、引っ掛けたボルト側にグッと押し込んでやれば反対側のボルトに引っ掛けることができます。
ここだけは必ず2人で!
男性なら一人でもいけんこともなさそうですが…
できても誰も褒めてくれないのでここは大人しく手伝ってもらいましょう🥺
大人2人で作業を分担すれば30分とかからない程度の作業です。
(大人2人でネジを締め込むには六角レンチがもう1本必要ではありますが…)
難しいところ&製作のポイント
なんと言っても説明書がわかりづらい!
多分間違えて設置してる人もいるのではなかろうか…🤔
と思うぐらいの説明不足感…。
最後の配線処理の仕方やコネクタの接続箇所はもう少し丁寧な説明があった方がわかりやすいですね~。
ちなみにFLEXISPOTには選んではいけない商品が多数存在します。
なぜこのE7推しなのかというと…
\詳しい説明はこちらの記事で/